ダウ-267 43449 ナス-64 20109 先物-130 39270 日経-282 39081 グロース+0 635
*16:26JST FOMCの結果を前に持ち高調整の動き
日経平均は4営業日続落。282.97円安の39081.71円(出来高概算21億1000万株)で取引を終えた。前日の米国市場で主要株価指数が下落した流れを受けて売りが先行して始まった。前場中盤には39123.32円まで値を下げた。その後は押し目買いや中国市場や時間外取引での米株先物の底堅さから前場終盤には39382.69円と上昇に転じる場面みられた。ただし、日本時間のあす未明に判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やその後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見内容を確認したいとの見方も多く、持ち高調整の売りから引けにかけて下げ幅を広げ、本日の安値で取引を終えた。
注目のFOMCでは、0.25%の利下げ自体は完全に織り込まれており、焦点はドットチャートやパウエルFRB議長の会見内容だ。来年の利下げ回数が少なくなるとみられており、この結果を受けた為替動向には注視する必要がある。また、日銀の金融政策決定会合の結果にもある程度影響を及ぼす可能性もあり、あす午後3時半から始まる植田和男総裁の記者会見で今後の利上げについての発言にも神経質にならざるを得ないだろう。もっとも、日米の中銀イベントが通過後はアク抜けが意識される可能性もあるため、底堅さは意識されそうだ。



