2025.08.05 出勤

Each Day Data

ダウ+585 44173 ナス+403 21053 先物+290 40610 日経+258 40549 グロース-1 772

◇東証大引け 日経平均は反発 米利下げ観測で、三菱重が上場来高値
5日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、終値は前日比258円84銭(0.64%)高の4万0549円54銭だった。米国の早期利下げ観測の高まりを背景に前日の米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも幅広い銘柄に買いが優勢となった。決算発表を受けた個別株物色の動きも追い風となり、日経平均の上げ幅は300円を超える場面があった。
労働市場の軟化を背景に米国の9月利下げ観測が高まっている。米金利先物市場では、米連邦準備理事会(FRB)が次回の9月会合で利下げする確率は9割ほどとなっている。米ゴールドマン・サックスは9月会合について0.25%の利下げを予想しつつ「8月分の雇用統計で失業率が再び上昇すれば、利下げ幅が0.5%になる可能性がある」と指摘した。4日の米株式市場ではダウ工業株30種平均など主要3指数が上昇した。米株高が投資家心理の支えとなり、東京市場ではソフトバンクグループ(SBG)やTDK、ファナックなど幅広い主力株に買いが入った。
国内の決算発表が本格化するなか、材料が出た個別銘柄を物色する動きも活発だった。前日に2026年3月期の業績予想を上方修正した川崎汽が買われた。5日午後に四半期決算を発表した三菱重は発表後に買いが強まり、上場来高値を更新した。26年3月期の営業黒字予想を公表したマツダにも買いが入った。古河電やフジクラなど電線株の上昇も目立った。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は20.34ポイント(0.70%)高の2936.54だった。JPXプライム150指数は3営業日ぶりに反発し、8.00ポイント(0.63%)高の1272.69で終えた。東証プライムの売買代金は概算で4兆8776億円、売買高は21億3121万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1154。値下がりは412、横ばいは56だった。TDKやバンナムHD、住友電が上げた。一方、味の素や郵船、ヤマハ発は下げた。




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