ダウ-302 48208 ナス+54 23111 先物+190 49650 日経+128 49512 グロース-2 647
17日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、終値は前日比128円99銭(0.26%)高の4万9512円28銭だった。前日の大幅安の反動で買いがやや優勢だった。ただ、前日発表の米雇用統計が強弱入り交じる内容だったほか、日銀の金融政策決定会合を控えていることもあり、日経平均は下げに転じて300円安となる場面もあるなど方向感を欠いた。
日経平均は前日に800円近く下げていたため、自律反発狙いの買いが支えとなった。日銀は18~19日に金融政策決定会合を開く予定で、このところ上昇していた銘柄を中心に利益確定売りや持ち高調整の売りが強まる場面もあった。SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は「日経平均は25日移動平均線や50日移動平均線などを下回っているほか、日銀会合を控えた様子見姿勢もあって持ち高調整の売りが出やすかった」との見方を示した。
東証株価指数(TOPIX)は続落した。終値は1.11ポイント(0.03%)安の3369.39だった。JPXプライム150指数は3日続落し、0.67ポイント(0.05%)安の1439.53で終えた。東証プライムの売買代金は概算で5兆853億円、売買高は21億8197万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は662。値下がりは882、横ばいは65だった。ソフトバンクグループ(SBG)やファナック、住友鉱が上げた。一方、KDDIや富士フイルム、エーザイは下げた。17日に東証プライム市場に新規上場したSBI新生銀は9時16分に公開価格(1450円)を136円(9.37%)上回る1586円で初値を付けた。終値は初値比37円(2.33%)高の1623円だった。



