2024.12.16 入院トレード

Each Day Data

ダウ-86 43828 ナス+23 19926 先物+130 39600 日経-12 39457 グロース-6 638

*16:32JST 日米の金融会合を前にこう着感が強まる
 日経平均は小幅続落。12.95円安の39457.49円(出来高概算15億2000万株)で取引を終えた。前週末の米国市場でハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、半導体関連株の一角が買われ、日経平均は取引開始後ほどなくして、39632.17円まで上値を伸ばした。ただ、心理的な節目の39500円を突破したことから目先の利益を確保する売りが出たほか、17日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)や18日からの日銀金融政策決定会合の結果などを見極めたいとの見方も多く、積極的な売買は手控えられるなか、こう着感の強い相場展開が続いた。
 注目される日米の金融会合では、FOMCでの0.25%の利下げ実施、日銀の利上げ見送りはほぼ織り込まれている。ただ、FOMCメンバーが適切と考える「政策金利水準(ドットチャート)」更新で、来年の利下げ回数がこれまでの4回から大きく減少するのか、日銀の植田和男総裁の記者会見で、来年1月での利上げ実施を後押しするような発言内容になるのかを確認したいところだ。それまでは、様子見ムードの強い展開が想定され、こう着感の強い動きが続きそうである。もっとも、積極的な買いが限られるなか、全体のポジションは買いには傾いていないなか、金融イベント通過後を狙った押し目買い意欲は強そうだ。