2026.05.13 風邪午前中 芳賀さんノートレ

Each Day Data

ダウ+56 49760 ナス-185 26088 先物-150 62510 日経 グロース

◇東証大引け 日経平均は続伸で最高値 決算手掛かりに物色の裾野広がる
13日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前日比529円54銭(0.84%)高の6万3272円11銭と、7日に付けた6万2833円を上回り最高値を更新した。終値で6万3000円台に乗せるのは初めて。決算発表が本格化するなかで個別物色が強まり、上げ幅は一時600円を超えた。東証株価指数(TOPIX)も最高値に接近した。
12日は米株式市場ではこれまで相場の上昇をけん引してきたハイテク・半導体株が売られた。この流れを受け、東京市場でもアドテストや東エレクなど値がさの半導体関連株に売りが先行した。しかし国内の主要企業の決算発表が佳境を迎えるなかで良好な業績見通しを示した銘柄などには活発な買いが入り、相場は持ち直した。
市場では「足元までに発表された決算は市場が警戒していたほど悪くない」(国内証券)との声が聞かれた。堅調な決算内容を好感した海外短期筋が株価指数先物に買いを入れ、日経平均は先物主導で騰勢を強めた。もっとも、「来週の米エヌビディアの決算次第では、(最近まで相場をけん引してきた)半導体関連や人工知能(AI)に対する風向きが変わる可能性がある」(国内証券)との見方もあった。
TOPIXは3日続伸した。終値は46.58ポイント(1.20%)高の3919.48だった。JPXプライム150指数は続伸し、19.22ポイント(1.19%)高の1637.96で終えた。東証プライムの売買代金は概算で10兆4909億円、売買高は28億187万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は927。値下がりは593、横ばいは52だった。フジクラやトヨタ、イビデンが上昇した。一方、レーザーテクやTDK、塩野義が下げた。清水建などの建設株も売られた。

●アシックス7936場中決算つかまる