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📝 投資モーニングレポート(6月11日)
📊【本日の想定レンジと戦略】
✅ 予想レンジ:上限 64,000円 - 下限 63,000円
✅ 上値の節目:65,000円 / 66,000円 / 67,000円
✅ 下値の節目:63,000円 / 62,000円 / 61,000円

1️⃣資本の潮流:地政学リスクによる強烈な「リスクオフ」
昨晩の米国市場は、米国とイランの和平交渉が難航し、トランプ大統領が再びイランへの攻撃を示唆したことで、中東情勢への懸念が一気に高まりました。これによりNYダウは950ドル超の大幅下落、SOX指数も3%超下落し、ハイテク株を中心に強烈なリスク回避(リスクオフ)の売りが殺到しました。さらに時間外取引では原油価格が1バレル=92ドル台へ急騰しており、相場の重しとなっています。

注目されていた5月米消費者物価指数(CPI)は市場予想通りで悪影響はありませんでしたが、地政学リスクの影響で完全に市場が飲み込まれた形です。シカゴ日経先物は1,000円安の63,340円まで急落しており、本日の東京市場も朝から4桁(1,000円)規模の大幅下落が予想されます。

2️⃣ 企業価値の「本質」:嵐の中でこそ光る「成長の原石」

日経平均は前日、何とか25日移動平均線を死守しました。本日の急落でこの水準を明確に下抜けると、テクニカル的にはさらなる警戒感が広がる可能性があります。

しかし、一歩引いて【本質】を見てみましょう。中東で地政学リスクが発生したからといって、私たちが投資している優良企業のビジネスモデルや、AIなど次世代インフラが社会にもたらす圧倒的な付加価値が、今日明日で消えるわけではありません。答えは「NO」です。

相場全体がパニックになり、優良企業の株価まで理不尽に売られるような日こそ、まだ世間に見つかっていない【圧倒的な伸びしろ】を持つ小型成長株(原石)を安値で拾う絶好のチャンスです。賢い資本は、誰もが恐怖におののく中で静かに底値を狙っています。

3️⃣ 投資家の「規律」:画面を閉じ、嵐が過ぎるのを待つ勇気
本日のように相場ボードが真っ赤(大幅マイナス)に染まる日は、自分の資産が目減りしていくのを見るのがつらくなるでしょう。パニックになって投げ売りしてしまうのが、凡庸な投資家の心理です。